今回は、水周りに出来てしまう「もらいサビ」について解説します。
もらいサビの原因とは?
金属が水に含まれる微量の鉄分が反応してサビの原因になります。
・キッチン天板のステンレスや大理石、シンク内に金属を放置する。
・バスタブの淵にカミソリの刃の部分を置いて放置する。
こういった習慣はすぐに辞めた方が良いです。
そして、女性の生活習慣で多いのがお風呂にヘアピンやカミソリを置いたままにしたりキッチンの天板に金属製の缶を置いたままにして出来てしまう茶色のサビ・・・。気付いた時には既に遅しとなります・・・。
もらいサビの取り方ってどの情報が正しいの?
もらいサビの落とし方を検索して上位から順番に情報を見ていると・・・ホンマにこれで良いの?っていう情報がたくさん笑。そしてこの記事は5分で読めますとかどうでもいい話で笑。
クエン酸に歯磨き粉やクレンザー、還元漂白剤・・・。こんなところですかね。プロから言わせれば「はぁ?」ですわ笑。プロはクエン酸や重曹は使いません!軽い汚れは取れますが、本職では、仕事になりませんからね。ダラダラ説明ばっかりでネットから拾った情報でSEOを狙った記事ってのがバレバレ。実践していないのもバレバレ。なので私が実践した画像(証拠)付きで「もらいサビ」を落とす方法を暴露しようかと思います笑。
サビの原因は「酸化鉄」
酸素を抜く事で鉄に還元します。
本物のもらいサビの落とし方をを暴露します!
早く教えろ!困っているんだ!お前も説明ダラダラしてるやん!って声が聞こえて来そうなので・・・笑
そんな方は記事の下までシュッと秒でスクロールすると答えが載ってます。一応、起承転結?でこの記事を書いているのでご理解ください笑。
まずはこちらをご覧ください。実践した証拠画像です。
はい!ちゃんと取れてるでしょ?これが証拠です。だって本業ですから笑。
SEOを狙ったネットで拾った情報だけで書いてる人にはない実践画像笑。検索上位に出てくる記事はほぼ偽者です笑。
これ一本で安全且つ簡単にもらいサビが取れる!
ここまで読んだ方は、本物の情報に出会えました!やったね!笑
↓用意するのもはこれのみ笑。
おすすめする理由は中性なので素材を傷めないので一般の方でも安全に簡単に使用することができます。
使い方は塗るだけ笑。そして放置笑。
反応すると紫色に変色するので拭きあげるだけ笑。
→こちらのサビ取り剤もおすすめです!
めっちゃ簡単でしょ?誰でもこれ持ってるだけでもらいサビを落せますのでプロに頼むことなんてないです!
もらいサビを落とした施工事例
ポリッシュ加工仕上げの金属に使用すると艶落ちする場合があるのでご注意ください。
玄関タイルさび落とし施工事例
もらいサビを防ぐ方法は?
金属と水が化学反応を起こし、金属がサビるので水分を拭き取る事でサビません。具体的にいうとキッチンならステンレスのシンク周りに濡れた包丁を置かない!浴室ならかみそりを置かない!etc.
もらいサビでお困りな方は、クソ高いお金準備してお問い合わせしてきたらダメですよ??