今回は、兵庫県朝来市でパストライザー洗浄です。
食品工場での設備の定期清掃は、「異物混入・細菌汚染・虫の発生」を防ぐために欠かせない重要な工程です。衛生管理計画(HACCPなど)に基づき、清掃対象・頻度・方法・記録を明確にして、継続的に実施することが求められます。
前回の洗浄からコバエの発生が減ったとの事でしたので定期的に洗浄する事になりました。
「衛生管理」としての清掃は、コバエ対策だけでなく、病原菌や悪臭の予防、作業環境の安全確保にも関わるとても大事な取り組みです。特に食品を扱う場所や人の出入りが多い場所では、計画的な清掃と記録がポイントになります。